World Council for Health(ワールド・カウンシル・フォー・ヘルス)のホームページへようこそ。
略してWCHと呼ばれていますが今回、日本支部を立ち上げましたので自己紹介を兼ねてご説明したいと思います。
WHOは皆さんよくご存知でしょう。
「全ての人々が可能な最高の健康水準に到達すること」を目的として1948年に設立された国連の専門機関で日本は1951年に加盟しています。
天然痘の撲滅をはじめ全世界の人々の健康を守るため、広範な活動を行っています。
ところが今回のコロナパンデミックでWHOに対する信頼が大きく揺らいだことは皆さんもよくご存知でしょう。
感染症の診断に用いてはならないと開発者が言っていたPCR検査をコロナの診断に用い陽性ならコロナと診断、過剰な的外れの感染対策を指示、ワクチンを世界中に広め、薬害には全く触れず、大凡、人類の健康を守ったとは思えない所業。
それに異論を唱えて立ち上がったのがテス・ローリー先生でした。
テス先生は長年WHOのコンサルタントをやって来られた生命倫理・科学倫理をご専門とされる医師です。
誰よりもWHOを知る人物がなぜ別団体を立ち上げることになったのか?
それに関してはこちらの動画を是非ご覧頂きたい↓
https://www.nicovideo.jp/watch/sm41751167
WHOが世界保健規則を改定してまで進めようとしていることは、健康診断、予防薬やワクチンの証明、接種者追跡、検疫、治療を義務づけグローバルヘルス証明書システムの導入など、WHOがパンデミックが起こった時に全ての国が足並みを揃えて同じ対策で臨む「ワンヘルス」。
そこに個人の自由や国による方針の違いは存在しません。
それに対してBetter Way(より良い方法)を提案し、個人や国が自由に選択できるようにしようというのがWCHです。
WCHは次に示す「Better Way憲章」の7つの原則によって人々と国を結びつけることを目指す世界的な草の根活動です。
- 私たちは、名誉のために行動し、害を及ぼさない
- 私たちは、自由意思を持った自由な存在である
- 私たちは、自然の一部である
- スピリチュアリティは私たちの幸福に不可欠である
- 私たちは、共に成長する
- 私たちは、異なる視点を大切にする
- 私たちは、テクノロジーを見極めて利用する
WCHでは、すべての人が異なる存在であるという認識に基づいて、個人の健康、自由、主権がBetter Wayの中心に置かれます。
世界の国や人々には選択する権利があります。
ところがWHOは健康を独占し「ワンヘルス」政策をとり、世界経済フォーラム(WEF)は世界企業政府によるグレート・リセットを提案しています。
私たちWCHはそれに対してBetter Wayを提案し、グレート・リセットではなくグレート・フリーセットを目指しています。
WCHが世界ナンバーワンの保健機関になり、世界中の人々の自由と健康が守られるように活動して参りたいと思います。
皆さんの応援が活動の糧となります。
どうぞよろしくお願い致します。
WCHjapan 副代表 佐々木みのり