WCH本部2021年11月30日投稿、WCH本部2023年12月8日更新
この英語記事リンク https://worldcouncilforhealth.org/resources/spike-protein-detox-guide/
WCHJ2024年2月11日投稿
このスパイクタンパク質解毒ガイドについて
これは、ウイルスやワクチンによって引き起こされたスパイクタンパク質を体内から除去する方法について、新たな情報を盛り込んだ進化していくガイドです。漢方薬やその他の医薬品、サプリメントのリストは、国際的な医師、科学者、ホリスティック医療従事者の協力のもとに編集されています。
Covid-19感染症、Covid-19ワクチン、スパイクタンパク質の害の問題は新しいものであるため、このガイドは確立された医学的研究同様、国際的な医師やホリスティックヘルス実践者の臨床経験に基づいています。新しいエビデンスが出てくれば更新されていきます。
特許が切れている医薬品やサプリメントは、入手可能かが各国の事情により異なる場合があります。
このスパイクタンパク質解毒ガイドが役に立つのはどんな人？
Covid-19に罹患したり、最近Covid-19接種を受けたり、Covid-19ワクチンの伝播（シェディングとも呼ばれる）に関連すると思われる症状を経験しているなら、スパイクタンパク質の量を軽減するために、私たちのリストの医薬品やサプリメントから1つ以上を使用することで有益な場合があります。Covid-19ウイルスの一部であり、接種後に私たちの体内で産生されるスパイクタンパク質は、体全体を循環して細胞、組織、臓器に損傷を与える可能性があります。スパイクタンパク質がどれくらい長く体内に留まるかは不明ですが、このガイドはその負荷を軽減するためにデザインされています。
スパイクタンパク質に関連した病気（スパイコパシーとも呼ばれる）に対して、多くの人が既存の医療サービスでは適切な支援を見つけられずにいます。この情報は、接種後に副反応を経験した方、コロナ後遺症に罹患した方、Covid-19接種後症候群（post Covid-Injection Syndrome; pCoIS）を発症した方に関連するものです。
重要：このスパイクタンパク質解毒ガイドは教育のみを目的として制作しています。ワクチン接種後に体調が悪くなった場合は、医師にご相談ください。Covid-19接種後の病気については、WCH接種後ガイドをご覧ください。
スパイクタンパク質はすべてのSARS-CoV-2種に見られます。Covid-19ワクチン接種をしたときには体内で生成されます。たとえ症状がなくても、Covid-19が陽性であっても、接種後に副作用が出たとしても、あなたの体内にスパイクタンパク質が残っている可能性があります。接種や感染の後にスパイクタンパク質を除去するために、医師はいくつかの簡単な行動を提案します。
感染やワクチン接種の後にできるだけ早くスパイクタンパク質を体外に排出すること（以降、スパイクタンパク質デトックスと呼ぶ）が、体内に残存または循環しているスパイクタンパク質による傷害から身を守ると考えられています。
このスパイクタンパク質デトックスガイドでは、解毒の対象となる症状の重要な特徴について解説します
- スパイクタンパク質
- アンジオテンシン変換酵素II（ACE2）受容体
- インターロイキン６（IL-6）
- ヒト細胞由来のプロテアーゼ(Furin)
- セリン・プロテアーゼ
解毒を始める前の重要な安全情報
信頼できる医師の指導なしにスパイクタンパク質解毒を行わないでください。以下の点にご注意ください。
- 松葉茶、ニーム、コンフリー、センシンレン（アンドログラフィス・パニクラータ）－妊娠中は摂取すべきでない。
- マグネシウム－過剰摂取の可能性があり、リポソームマグネシウムを摂取している場合は発見が難しい。そのためリポソームマグネシウムと通常のマグネシウムの混合、または通常のマグネシウムのみを摂取することを検討する。
- 亜鉛－亜鉛を含むマルチビタミンを摂取する場合、他のサプリメントで摂取する亜鉛の量を調整する。
- ナットウキナーゼ－血液サラサラさせる抗凝固薬の使用中、妊娠・授乳中の方は摂取しないでください。
- 常に摂取量を考慮する－マルチビタミンを摂取する際は、個々のサプリメントの量を適宜調整することを忘れないようにする。(例：マルチビタミンに15mgの亜鉛が含まれている場合、亜鉛の補給量をその分減らす必要がある)
- セント・ジョーンズ・ワート－この薬は多くの医薬品と相互作用がある。他の薬を服用している場合は、医師の助言なしに服用すべきではない。
積極的かつ支援的な対策
事実上、すべての病状は初期段階であればより容易に対処できます。結局のところ、健康危機に対応するよりも、健康危機を完全に回避する方が望ましいのは確かです。諺にもあるように、「予防は治療に勝る」のです。
健康的な食生活は健全な免疫力を維持するために欠かせません。
ヒント
- 炎症を起こしやすい食品の摂取を控えるように食生活を変える。低ヒスタミン食を推奨する。加工食品や遺伝子組換作物(GMOs)は避ける。
- 表1に示した食品は、Covid-19に感染する前やCovid-19接種を受ける前であれば、毎日の食事に取り入れることもできる。
- 間欠的断食（ファスティング）： 間欠的断食を実践するには、自発的に断食期間と非断食期間のタイミング計画を実施する。一般的に、間欠的断食を実践するには、毎日6～8時間以内に1日のカロリーをすべて消費する。この食事法は、オートファジーを誘発するために用いられる。オートファジーとは、ヒトの細胞で起こるリサイクルプロセスのことで、細胞は不要な成分を分解してリサイクルする。オートファジーは、損傷した細胞のタンパク質を除去するために体内で利用され、感染後の有害なウイルスや細菌を破壊することができる。
- マルチビタミンを毎日摂取することをお勧めする。ビタミンC、ビタミンD3に加え、ビタミンA、ビタミンE、ヨウ素、セレン、微量元素などを基本に補給する。
- サウナや温浴などの温熱療法は、スパイクタンパク質を解毒する良策と考えられている。
スパイクタンパク質とは？
SARS-CoV-2ウイルスはその表面にスパイクタンパク質を含んでいます。コロナウイルスの画像を見たことがあるならば、ウイルスの外側に写っている太陽のフレアのような突起のことです。
自然感染の際、スパイクタンパク質はウイルスが体内の細胞に侵入するのを助ける重要な役割を果たします。S2として知られるタンパク質の領域が、ウイルスのエンベロープを細胞膜に融合させます。S2領域はまた、コロナウイルスのスパイクタンパク質が免疫系に容易に検出されることを可能にし、ウイルスを標的にして結合する抗体を作ります。
スパイクタンパク質は、Covid-19ワクチンの接種後にも体内で産生され、細胞膜に融合するという点で同じ働きをします。更にスパイクタンパク質はあなた自身の細胞で作られるため、あなたの細胞がスパイクタンパク質を破壊するために自分の免疫システムの標的となります。すなわち、スパイクタンパク質に対する免疫系の反応は、あなたの体の細胞を傷害する可能性があるのです。
新たなエビデンスによれば、私たちの細胞の核内でスパイクタンパク質はDNAを修復する細胞の能力を損なっています。
なぜスパイクタンパク質デトックスを検討すべきなのか？
自然感染やCovidワクチンのスパイクタンパク質は、私たちの体の細胞にダメージを与えるので、できる限り解毒するための行動をおこすことが重要です。
スパイクタンパク質はウイルスの毒性の高い部分であり、ワクチンによるスパイクタンパク質と毒性作用の関連が研究されています。スパイクタンパク質の研究は現在も進行中です。
ウイルスのスパイクタンパク質は、血栓、ブレインフォグ、器質性肺炎、心筋炎などの有害事象に関係しています。おそらくWCH接種後ガイドで議論されているCovid-19ワクチンの副作用の多くは、このスパイクタンパク質が原因でしょう。
ファイザー社製ワクチンの日本における生体内(英語版)研究によると、ワクチン接種後48時間で、ワクチン粒子は全身の様々な組織に移動し、注射部位に留まらず、肝臓、骨髄、卵巣で高濃度が認められました。
日本語版： phizerconfidential SARS-CoV2 mRNA Vaccine(BNT162, PF-07302048)2.6.4 薬物動態試験の概要文
スパイクタンパク質病原性に関する新たなエビデンスは、スパイクタンパク質が蓄積したあらゆる組織で炎症や凝固に関連する影響が発生する可能性を示唆しています。更にマウスを使った査読研究により、スパイクタンパク質は血液脳関門を通過することが判明しました。従って、ヒトの場合、スパイクタンパク質を体外に排出しなければ神経学的障害を引き起こす可能性があります。
体内にあるスパイクタンパク質の量を減らす方法
コロナ後遺症及びコロナワクチン後遺症は医学研究と実践的な治療の新しい分野です。以下のリストに有用と思われる物質を挙げています。このリストはCovid-19や接種後後遺症からの回復を支援する、様々な経験を持つ国際的な医師らによって編集されました。
幸いなことに、体内のスパイクタンパク質の負荷を軽減するための自然な解決策が多くあります。
「タンパク質結合阻害物質」の中には、スパイクタンパク質と人間の細胞との結合を阻害するものもあれば、スパイクタンパク質を中和して人間の細胞にダメージを与えないようにするものもあります。
スパイクタンパク質阻害物質： プルネラ、松葉、エモジン、ニーム、タンポポ葉エキス、イベルメクチン
スパイクタンパク中和剤： N-アセチルシステイン（NAC）、グルタチオン、ウイキョウ（フェンネル）茶、スターアニス茶、松葉茶、セイヨウオトギリソウ（セントジョーンズワート）、コンフリー葉、ビタミンC
- イベルメクチンはスパイクタンパク質に結合し、細胞膜への結合を阻害する可能性が示されている。
- 松葉、ウイキョウ（フェンネル）、スターアニス、セイヨウオトギリソウ（セントジョーンズワート）、コンフリーの葉など、自然界に存在する植物の中にはシキミ酸という物質が含まれており、スパイクタンパク質を中和すると考えられている。シキミ酸はスパイクタンパク質のいくつかの有害な作用を軽減するのに役立ち、血栓形成を抑制すると考えられている。
- ビタミンCの定期的な経口摂取は、あらゆる毒素を中和するのに有効である。
- 松葉茶には強力な抗酸化作用があり、高濃度のビタミンCが含まれている。
- ナットウキナーゼ（表1参照）は、日本の大豆料理「納豆」由来の酵素で、血栓の発生を抑えるのに役立つ天然物質である。
ACE2受容体とは何か？
ACE2（アンジオテンシン変換酵素II）受容体は細胞壁、肺、血管内膜、血小板に存在します。スパイクタンパク質はACE２受容体と結合します。
高濃度のスパイク蛋白がACE2受容体に結合し、様々な組織で受容体の規則的な働きを阻害することで、事実上「居座る」可能性が指摘されています。これらの受容体の破壊は、組織機能の変化を通じた多くの有害作用と関連しています。
- スパイクタンパク質が細胞壁に結合して「そのまま」になると、免疫系が健康な細胞を攻撃する自己免疫疾患の引き金となる可能性がある。
- スパイクタンパク質は血小板や血管を覆う内皮細胞にあるACE2受容体に結合して異常な出血や凝固を引き起こす可能性がある。いずれもワクチン誘発性血栓性血小板減少症（VITT）に関連している。
どのようにACE2レセプターを解毒するか
ACE2受容体を自然に守る物質：
- イベルメクチン
- ヒドロキシクロロキン（亜鉛含有）
- ケルセチン（亜鉛含有）
イベルメクチンがACE2受容体に結合することで、スパイクタンパク質がACE2受容体に結合することを妨げることを示唆するエビデンスがある。
インターロイキン-６とは何か？
インターロイキン-６（IL-6）は、炎症性サイトカインタンパク質です。つまり感染や組織の損傷に反応して体内で自然に産生され、炎症反応を開始します。
なぜIL-６を標的とするのか？
天然物質がインターロイキン6を標的とすることで、接種後の解毒プロセスを助けます。
IL-6のようなサイトカインは、Covid感染者で高いレベルで検出されるという科学的エビデンスがあります。
IL-6はCovid進行度のバイオマーカーとされてきました。IL-6のレベルは呼吸機能障害を持つ患者で増加しています。メタアナリシスによりIL-6レベルとCovid重症度との間に強い相関関係があることが明らかになりました。IL-6レベルはICU患者のT細胞数と逆相関しています。
IL-6などの炎症誘発性サイトカインもワクチン接種後に発現し、脳に到達する可能性を研究で示唆されています。
IL-6阻害剤は実際WHOにより重症のCovid症例に推奨され、救命効果があるとされています。
どのようにIL-６を解毒するか
IL-6の副作用を予防するいくつかの基本的な抗炎症食品サプリメントを含む以下の天然物質があります。
IL-6阻害剤（抗炎症剤）： ボスウェリア・セラータ（乳香）、タンポポ葉エキス
その他のIL-６阻害剤： ブラッククミン（ニゲラサティバ）、クルクミン、フィッシュオイル及びその他の脂肪酸、シナモン、フィセチン（フラボノイド）、アピゲニン、ケルセチン（フラボノイド）、レスベラトロール、ルテオリン、ビタミンD3（ビタミンK2含有）、亜鉛、マグネシウム、ジャスミン茶、スパイス、ローリエ、ブラックペッパー、ナツメグ、セージ
- 抗ウイルス療法には、植物由来の天然物質がいくつか用いられている。植物色素のケルセチンは、幅広い抗炎症作用と抗ウイルス作用を示すことが示されている。
- 亜鉛は強力な抗酸化物質として働くことが示されており、DNA損傷、過剰な炎症、その他の被害に関連する酸化ストレスから身体を保護する。
フ―リンとは何か？
プロテアーゼであるフーリンはタンパク質を切断し、生物学的に活性化させる酵素です。
なぜフーリンを標的にするのか？
フーリンはスパイクタンパク質を分離し、ウイルスがヒト細胞に侵入することを可能にすることが示されています。
Covidのスパイクタンパク質にはフーリン切断部位が存在し、これがウイルスの感染性と伝播性を高めていると考えられています。
フーリン阻害剤はスパイクタンパク質の切断を阻止することによって作用します。
どのようにフーリンを解毒するか
自然にフーリンを阻害する物質：
- ルチン
- リモネン
- バイカレイン
- ヘスペリジン
セリンプロテアーゼとは何か？
セリンプロテーゼは酵素です。
なぜセリンプロテアーゼを標的にするのか？
セリンプロテアーゼを阻害することで、スパイクタンパク質の活性化を防ぎ、細胞へのウイルス侵入を抑えることができます。そのため感染率だけでなく重症度も低下します。
どのようにセリンプロテアーゼを解毒するか
自然にセリンプロテアーゼを阻害し、体内のスパイクタンパク質レベルを下げるのを促す物質：
- 緑茶
- ジャガイモ類
- 藍藻類
- 大豆
- N-アセチルシステイン（NAC）
- ボスウェリア（乳香）
何を飲むべきか？ どのくらい摂取するのか？ どこから来るのか？ どこで手に入れるのか？
表1.考えられる医薬品とサプリメント
| 物質 | 自然源 | 入手先 | 推奨量 |
| イベルメクチン | 土壌中のバクテリア（アベルメクチン） | 処方箋に基づく | 0.4mg/kg 4週間 症状がある場合、FLCCC I-Recoverプロトコルを実施 ＊禁忌の有無はパッケージの説明書を確認すること |
| ヒドロキシクロロキン | 処方箋に基づく | 4週間200mg weekly ＊禁忌の有無はパッケージの説明書を確認すこと | |
| ビタミンC | 柑橘類（オレンジなど）や野菜（ブロッコリ、カリフラワー、芽キャベツ） | サプリメント：健康食品店、薬局、オンライン、サプリメント店 | 毎日6-12g アスコルビン酸ナトリウム（数g）、リポソーマルビタミンC(3-6g)、パルミチン酸アスコルビル(1–3g)を均等に分配する |
| プルネラ（ウツボグサ 通称セルフヒール） | セルフヒール草 | サプリメント：健康食品店、薬局、オンライン、サプリメント店 | 207ml(7オンス)/1日 |
| 松葉 | 松の木 | サプリメント：健康食品店、薬局、オンライン、サプリメント店 | お茶を1日3回飲む（お茶に蓄積される油や樹脂も消費する） |
| ニーム | ニームの木 | サプリメント：健康食品店、薬局、オンライン、サプリメント店 | 医師または調合者の指示に従うこと |
| タンポポの葉抽出物 | タンポポの草 | サプリメント(タンポポ茶、タンポポコーヒー、葉抽出物)：健康食品店、薬局、オンライン、サプリメント店 | 医師または準備の指示に従ってチンキ剤を使用する |
| N-アセチルシステイン(NAC) | 高タンパク質食（豆、レンティル、ホウレンソウ、バナナ、鮭、マグロ） | サプリメント：健康食品店、薬局、オンライン、サプリメント店 | 1日1200mgまで(分割して服用) |
| フェンネル茶 | フェンネル草 | サプリメント：健康食品店、薬局、オンライン、サプリメント店 | 上限なし、一杯から始めて体の反応を観察する |
| スターアニス茶 | 常緑樹 | サプリメント：健康食品店、薬局、オンライン、サプリメント店 | 上限なし、一杯から始めて体の反応を観察する |
| セントジョーンズワート | セントジョーンズワート草 | サプリメント：健康食品店、薬局、オンライン、サプリメント店 | サプリメントの説明に準じる |
| コンフリー葉 | シンフィカ属 | サプリメント：健康食品店、薬局、オンライン、サプリメント店 | サプリメントの説明に準じる |
| ナットーキナーゼ | 納豆 | サプリメント：健康食品店、薬局、オンライン、サプリメント店 | サプリメントの説明に準じる |
| ボスウェリアセラータ | ボスウェリアセラータ木 | サプリメント：健康食品店、薬局、オンライン、サプリメント店 | サプリメントの説明に準じる |
| ブラッククミン(ニゲラ サティヴァ) | キンポウゲ科 | 食料品店、健康食品店 | |
| クルクミン | ターメリック | 食料品店、健康食品店 | |
| フィッシュオイル | 脂ののった魚 | 食料品店、健康食品店 | Up to 2000mg daily |
| シナモン | ニッケイ属 | 食料品店 | |
| フィセチン（フラボノイド） | 果物：苺、リンゴ、マンゴ 野菜：タマネギ、ナッツ類、ワイン | サプリメント：健康食品店、薬局、オンライン、サプリメント店 | 1日100mgまで（脂肪と一緒に摂取) |
| アピゲニン | 果物、野菜、ハーブのパセリ、カモミール、つるホウレンソウ、セロリ、アーティチョーク、オレガノ | サプリメント：健康食品店、薬局、オンライン、サプリメント店 | 50mg/1日 |
| ケルセチン（フラボノイド） | 柑橘類、タマネギ、パセリ、赤ワイン | サプリメント：健康食品店、薬局、オンライン、サプリメント店 | 500mg/1日2回まで、亜鉛と一緒に摂取 |
| レスベラトロール | ピーナッツ、ブドウ、ワイン、ブルーベリー、ココア | サプリメント：健康食品店、薬局、オンライン、サプリメント店 | 3ヵ月まで毎日1500mgまで |
| ルテオリン | 野菜：セロリ、パセリ、タマネギの葉 果物：リンゴの皮、菊の花 | サプリメント：健康食品店、薬局、オンライン、サプリメント店 | 毎日100-300mg(一般的なメーカー推奨) |
| ビタミンD3 | 脂ののった魚、魚の肝油 | サプリメント：健康食品店、薬局、オンライン、サプリメント店 | 毎日5000 – 10,000 IU |
| ビタミンK | 緑黄色野菜 | サプリメント：健康食品店、薬局、オンライン、サプリメント店 | 毎日90-120mcg(女性は90、男性は120) |
| 亜鉛 | 赤肉、鶏肉、牡蠣、全粒穀物、乳製品 | サプリメント：健康食品店、薬局、オンライン、サプリメント店 | 毎日11-40mg |
| マグネシウム | 食黄色野菜、全粒穀物、ナッツ類 | サプリメント：健康食品店、薬局、オンライン、サプリメント店 | 毎日350mgまで |
| ジャスミン茶 | ジャスミンまたはサンパギータの葉 | 食料品店、健康食品店 | 1日8杯まで |
| スパイス類 | 食料品店 | ||
| ローリエ | ローリエの木 | 食料品店 | |
| 黒胡椒 | セイヨウノコギリソウ | 食料品店 | |
| ナツメグ | ミリスティカ・フレグランス・ツリー・シード | 食料品店 | |
| セージ | セージ草 | 食料品店 | |
| ルチン | ソバ、アスパラガス、アンズ、サクランボ、紅茶、緑茶、エル | サプリメント：健康食品店、薬局、オンライン、サプリメント店 | 毎日500-4000mg(高用量を服用する前に医療従事者に相談する) |
| リモネン | レモン、オレンジ、ライムなどの柑橘類の皮 | サプリメント：健康食品店、薬局、オンライン、サプリメント店 | 毎日2000mgまで |
| バイカリン | タツナミソウ属 | サプリメント：健康食品店、薬局、オンライン、サプリメント店 | 100-2800mg |
| ヘスペリジン | 柑橘類 | サプリメント：健康食品店、薬局、オンライン、サプリメント店 | 毎日150mgを2回まで |
| 緑茶 | チャノキ | 食料品店 | 毎日8杯まで、またはサプリメントの指示による |
| ジャガイモの塊茎 | ジャガイモ | 食料品店 | |
| 藍藻 | シアノバクテリア | サプリメント：健康食品店、薬局、オンライン、サプリメント店 | 毎日1-10g |
| アンドログラフィス・パニクラータ（センシンレン） | グリーンン・チレッタプラント | サプリメント：健康食品店、薬局、オンライン、サプリメント店 | 400mg x 2回 ＊矛盾は確認する |
| ミルクシスル抽出液 | シリマリン | サプリメント：健康食品店、薬局、オンライン、サプリメント店 | 200mg x 3回/1回 |
| 大豆（オーガニック） | 大豆 | 食料品店、健康食品店 |
これらのほとんどは地元の食料品店や健康食品店で栄養補助食品として簡単に入手できます。
注：このリストは包括的なものではなく、セラペプターゼやCBDオイルなど、他の物質も提案されています。The World Council for Healthは新しい情報が入り次第、このスパイクタンパク質解毒に関する文書を更新していきます。
ホリスティックな実践家の中には、ワクチン接種後に体内の金属を浄化する物質としてゼオライトや活性炭などを推奨する人もいます。WCHは金属の解毒方法に関するガイダンスをいずれ作成する予定です。
| スパイクタンパク質解毒に有効なTop10 |
|---|
| ・ビタミンD ・ビタミンC ・NAC（N-アセチルシステイン） ・イベルメクチン ・ニゲラシード ・ケルセチン ・亜鉛 ・マグネシウム ・クルクミン ・ミルクシスル抽出液 |
| 興味があれば、更なる情報、特別なプロトコルがあるウェブサイトをいくつか掲載します。 |
|---|
| www.caringhcws.co.za www.drlessenich.com FLCCC: I-RECOVER Protocol |