2024年3月24日(日) 13−16時
2024年ダウン症月間講演会 ーひとり、ひとりの人としてー
※参加費無料(どなたでも参加できます) 定員300名
登壇者 :黒木良和(聖マリアンナ医大客員教授、WCHJ理事)
松野晋太郎(市川フォレストクリニック院長)
ダウン症(障害の例として)の自然歴、医療、健康の捉え方、自主的な健康増進のための多様な活動など、WCHのベターウェイ憲章とも絡め、黒木理事が講演致します。
ダウン症の平均寿命は60歳に近づき、退行現象も起こる傾向もあり、彼ら彼女らの生活の質をより良いものにするために、医療、福祉、栄養、運動など、総合的に支援する必要がある。そしてこれらの変化をそれぞれの個性、多様性と捉え、様々な健康を自主的に志向する道を共に考える会としたい。
会場 :障害者スポーツ文化センター 横浜ラポール
「ラポールシアター」(横浜市港北区鳥山町1752)
アクセス:JR新横浜駅から連絡バスあり
主催 :神奈川県ダウン症児父母の会横浜支部
ダウン症者の高齢期を考える実行委員会
お問合せ:三浦 様 junchanvv@gmail.com
後援 :ワールドカウンシルフォーヘルスジャパン(WCH Japan)