3月21日にWCHの国際的な科学者がジュネーブに集まり、国連人権理事会の中の健康と人権の委員会で会議を行う予定でしたが、直前に会議のキャンセルを伝えられました。そこでWCHは3月22日に「新型コロナと人権」について記者会見を行いました。テス・ローリー博士らWCHのステアリングコミッティならびにアメリカのピーター・マッカロー博士などが意見を述べました。日本からは上條泉事務局長、柳澤厚生代表、そして井上正康先生（大阪市立大学医学部名誉教授）が録画ビデオで意見を述べました。
記者会見の様子はWCHのニュースルームで視聴することができます。
本編53分より上條泉事務局長、1時間11分より井上正康先生、1時間17分より柳澤厚生代表が意見を述べています。
