晴天のなか思いを同じくする市民が全国各地から集結し、パンデミック条約やIHR改正案への反対、危険なワクチン接種の中止を求めて、力強く、かつ楽しげに行進しました。
東池袋中央公園で行われたこの集会は、戦後最大級の規模となり、参加者は公園に収まりきらず沿道に溢れました。多くの人が途中から参加し、予定時間より大幅に遅れながらも、全員が行進できるよう警察が警護と交通整理を行いました。
行進は長時間にわたりましたが、参加者は不平を言うことなく、最後のグループが出発したのは16時過ぎ、戻って来たのは17時過ぎでした。この一致団結と平和的なデモに参加したすべての人々に感動しました。
このイベントの企画と運営に関わったすべての方々、参加者、そして支援して下さった方々に深く感謝いたします。この運動はこれからも続くもので、より良い未来のために、一人一人が行動し、連携して堅く立ち向かいましょう。