World Council for Health とロバート・ケネディ Jr.が代表するChildren‘s Health Defence(子供たちの健康の防衛)が共同で、TheGreatFreeset キャンペーンを開始

WCHとCHDの #TheGreatFreeset キャンペーンは、世界経済フォーラムの The Great Reset (ザ・グレートリセット)、世界中の主権国家に対して公衆衛生関連の措置全般を命令として下す権限をWHOに与えようとする動きに対する、自然で必然的な返答です。画一的で中央集権的、そして生活の全ての側面をコントローしようとするWHOの OneHealth ではなく、世界中の人々が「健康」にとどまらずそのポテンシャルを解放するための自由を確保すること、それが #TheGreatFreeset の目標です。
世界経済フォーラム(WEF)とWHOはいずれも民主的に選出された機関ではなく、その性質から言って、今や私たちの健康と福祉を考えている、と言える団体ではありません。世界経済フォーラムはプライベート・クラブであり、WHOは正式には国連機関とは言えず、独立した機関で、加盟国以外に多数の大企業と強力な国際資本がその影響力を行使しています。WHOの予算の3/4以上は巨大資本のプライベートマネーでまかなわれています。つまり、膨大な健康産業の世界市場で更に儲けようとする国際資本が、WHOを牛耳っているのが現状です。
直視しなければならないのは、「儲かるのであれば多少の危険性があってもかまわない」、という考え方がビッグファーマとそのオーナー資本の底流にあることです。現実的には、病気が増える方が市場は拡大します。人々がより健康になれば、従来の健康産業の市場は縮小して行くばかりです。有毒な食品添加物、農薬、有害な電磁波、その他様々な環境からくる人工毒素は、少なくとも間接的に健康産業の市場の拡大のために役立っているのです。
今や、この3年間のコロナ騒動を冷静に見直す必要が迫っています。全ての統計が、コロナワクチン接種開始前とそれ以降で、感染者数と死亡者数の傾向が、言われてきたこととは真逆になっていることを示しています。日本に限らず世界中で、接種率の高い国では、コロナワクチン接種開始後、感染者数と死亡者数がはっきりと増えています。
今まで一度も人間に投与することが認可されなかった遺伝子系の薬剤が、標準的な安全基準をことごとく取っ払って認可されたのは、WHOがパンデミックを宣言したから可能になりました。そうです、WHOの「パンデミック」が根幹にあるため、全てが正当化され可能になったのです。その結果、コロナワクチン・メーカーの製薬会社はこの2年間で、それぞれたった一つの製品で何兆円という前代未聞の記録的な売り上げを出しています。
そして今や、2024年5月の次回WHO総会に向けて、国際保健規則(IHR)改訂とパンデミック条約を締結するためにWHOは急ピッチで準備を進めています。それが通ると、WHOおよびWHO議長が、無制限に「パンデミック」(PHEIC)を宣言し、加盟国に対して強制的に措置を執行させることが可能になります。緊急事態の名の下に、全ての人権がキャンセルされ、事実上ファシズム体制が築き上げられると言っても過言でありません。ワクチン接種の選択の自由はむろん無くなり、全ての生活面での自由が大幅に制限され、WHOの命令一下に「公衆衛生措置」は有無を言わせず執行されるでしょう。この場合、国家の主権はキャンセルされ、WHOの執行機関になり下がることが契約として定められようとしています。
このような事態が、私たちの背後で知らぬ間に進められていることを多くの人に知ってもらい、その計画を世界中の民主的な勢力の連合体によって阻止し、より良い道と方法を創り上げるために、#TheGreatFreeset がスタートしました。

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