第2回Better Wayカンファレンス

設立後まもなく、ワールドカウンシルフォーヘルスジャパンは、2023年6月にイギリス・バースで開催された第2回Better Wayカンファレンスで発表。

イギリスの西南部、ローマ時代以前からの数千年の古い歴史を誇る温泉保養地バースで、2023年6月2~4日の三日間のBetter Wayカンファレンスが開催されました。国際的な巨大資本から予算の大半を得ているる国連機関のWHOが、世界の人々の健康について最善の方法を考えるよりも、むしろ巨大資本の利益を優先し、全体主義的管理の方針を全面的に打ち出し、それを加盟国に法的に義務付けようという試みが進む中(リンク:世界健康規則の改訂とパンデミック条約の締結)、医・食・環境・テクノロジー・自由な精神と思考、そして何よりも、より良い方法が存在することなど、通常では聞くことができないインサイダー情報と知識、および深い洞察の宝庫がちりばめられ、最先端の知性による発表と、内容の濃い討論が行われました。
日本からは、柳沢代表理事が福島原発事故後の放射線汚染と人体への影響、およびその(予防)治療方法について、そしてWHOがこの問題に対して何ら対応もしなかったことを発表し、多くの関心と拍手を集めました。
その後、1日置いて各国のカウントリーカウンシルの代表が集まる初めてのワークショップで、情報交換とネットワーキングそして将来に向けての展望がシェアされました。

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