より良い方法 – Better Way - があります

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World Council for Health Japan About us

ワールドカウンシルフォーヘルス(WCH)とは

ワールドカウンシルフォーヘルス (World Council for Health) は、2021年9月にイギリスで、アメリカ、カナダ、イギリス、南アフリカ、ドイツから集まった医師、科学者、法律家、人権擁護運動家たちによって設立されました。
現在、世界45か国以上、200以上の団体が賛同する、健康をめぐるより良い方法を目指した、各分野におけるトップレベルの専門家と草の根活動がつながる、世界的な連合体です。

World Council for Health,WCH & WCH-Japan

ワールドカウンシルフォーヘルス&ワールドカウンシルフォーヘルスジャパン

ワールドカウンシルフォーヘルスジャパン(WCH-Japan)はワールドカウンシルフォーヘルスが掲げる「Better Way 憲章」を推進する日本支部として2023年5月に設立、国内外で様々な活動を開始しています。

私たちは、この世界の健康の自由を守ります

わたしたちのミッション

ワールドカウンシルフォーヘルス(WCH); The World Council For Health)は、人々によって情報提供・資金援助された、人々のために活動する非営利団体です。WCHは健康に焦点を当てたイニシアチブと市民社会グループからなる世界的な連合体で、科学と共有された知恵を通して、公衆衛生の知識と理解を広めることを目指しています。私たちは、人権と自由意志を守り、人々が自分の健康と幸福をコントロールできるようにすることに取り組んでいます。

もっと良い方法があります。私たちは、あなたと一緒にそれを創り出すことに取り組みます!

私たちの活動

WCHでは、世界中の最高の健康擁護者、医師、イノベーター、活動家たちが集まって、すべての人々の健康を実現させるためのプラットフォームを提供しています。私たちは、45カ国の200以上の組織と協力し、公衆衛生の知識と理解を深めるために取り組んでいます。私たちは共に、健康の自由を守り、健康的なライフスタイルを促進するための行動を起こしています。
私たちの活動報告をご覧ください 

私たちとは

WCHはコミュニティ利益団体であるEbMCsquared CiCの非営利のイニシアチブとして、2021年に設立されました。WCHは、国際的な連合パートナー、運営委員会、ボランティア、サポートスタッフによって導かれています。

私たちのビジョン

私たちは、情報の透明性を享受し、実証済みの医薬品にアクセスし、病気に直面したときに現実的に行動することができるという、健康な世界を信じています。また、人の健康に対する個人的な決定を尊重し、差別や迫害の恐れがない世界を望んでいます。私たちは、水と空気をきれいに保ち、食品を汚染させず、家族が一緒に暮らせる世界を信じています。

私たちのパートナー

私たちの連合パートナーは、科学、医療、法的保護、地域社会の組織化のスキルなどの専門知識を持ち、私たちが目標を達成するための支援をしてくれています。

私たちの価値観(Values)

フリーダム(自由)

フリーダムとは、自分のやりたいことを制限されることなく話し、考え、実行できる権利のことです。この基本的人権は誰にも与えられています。私たちはこの権利を賢く使う責任があります。

コミュニティ(連帯)

WCHの強みは、コラボレーション(協力)へのアプローチにあります。WCHの中には科学者、医療従事者、弁護士、活動家、患者からなる多くの委員会があり、そのほとんどがボランティアによって運営されています。私たちは国境を越えて活動し、国際的な連合パートナーシップによって様々な障壁を解消し、人類の保護の(人々を護る)ために団結しています。

インテグリティー(誠実さ)

私たちは、誠実な行動、自己認識、そして強い道徳心(人道上の羅針盤)を大切にしています。これらが集結して高潔な「誠実さ」を形成します。変革のための基盤を作るためには、これらを心に刻むことが重要です。

トランスペアレンシー(透明性)

WCHでは、明確でオープンなコミュニケーションを行うことを約束しています。今日、世界で目にする問題の多くは、透明性と(説明)責任所在の欠如、そして重要な真実に対する検閲に起因しています。
私たちは、毎週開催される全体会議やイベントをライブストリーミングで公開し、誰もが参加し、耳を傾け、学ぶ、あるいは後で見直すことができます。

エンパワーメント(力を与える)

私たちは教育や倫理観を通じて、人々が恐れから解放され、人生をより豊かに生きられるよう力を与えます。そのために、健康やウェルビーイングを最適化するためのリソースを提供し、私たちが集団の力を発揮できるようにします。

WCHの理念はロゴに集約されています

りんごは健康と健全さを表します

手とハートは、愛とコミュニティを通じて立ち上がり、自分の健康に責任をつことを表しています。

肺は呼吸の出入りを象徴し、相反するものがいかに存在しながら調和して働くかを示しています。

WCH日本支部のステアリングコミッティ

柳澤 厚生

プロフィールを見る

杏林大学医学部卒、同大学院修了。 医学博士。米国ジェファーソン医科大学留学、 杏林大学医学部内科助教授、同大保健学部救急救命学科教授を経て、2008年より国際統合医療教育センター所長。また、神奈川県鎌倉市にスピックサロン・メディカルクリニック(現・鎌倉元氣クリニック)を開設。アメリカ心臓病学会特別正会員(FACC)。2009年第10回国際統合医学会会頭。2012年より国際オーソモレキュラー医学会会長(カナダ)。

2011年国際オーソモレキュラー医学会殿堂入り(カナダ)、2014年アントワーヌ・ベシャン賞(フランス)、パールメーカー賞(アメリカ)、世界神経療法会議最優秀アカデミー会員(エクアドル)を授与される。

2018年国際オーソモレキュラー医学会第47回東京大会会長、2019年日本オーソモレキュラー医学会第1回会頭。一般社団法人こどもコロナプラットフォーム代表理事。

佐々木 みのり

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1912年創立、110年以上の歴史を持つ大阪肛門科診療所の副院長。数少ない女性の肛門科専門医・指導医。肛門科女医の草分け的存在。


1994年 大阪医科大学を卒業後、大阪大学皮膚科学教室に入局。その後、4年間、大阪大学附属病院、大手前病院、東京女子医大病院などで皮膚科医として勤務した後、1998年に肛門科医に転身。同年7月には日本初となる「女医による肛門科女性外来」を開設。


元皮膚科医という経歴を持つ異色の肛門科医として、同業の医師を対象に多数の講演を行っている。
「痔=手術」という肛門医療業界において、痔の原因となった「肛門の便秘」を直すことによって「切らない痔治療」を実現。自由診療にもかかわらず北海道・沖縄・東京など日本全国や海外からも患者さんが訪れている。


「痛み・かゆみ・便秘に悩んだら オシリを洗うのはやめなさい」は3万部超えのベストセラーに。
「2時ドキッ!」「ワイドABCDE〜す」「おはよう朝日です」「おはようパーソナリティ道上洋三です」「痛快!明石家電視台」「世界一受けたい授業」などのテレビほか多数のメディア出演あり。

上條 泉

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帰国子女として慶応義塾大学哲学科卒業後、ドイツのフライブルグ大学とフランクフルト大学で生物物理/学哲学を専攻。
1991年に修士過程卒業後、欧州にて日系企業とドイツ企業で、主にライフサイエンスと物理関係(フォトニクス)分野の分析装置メーカーで仕事をする。


ドイツのSchneider Elektrotechnik 社でフライブルグ大学生物物理研究所のWerner Kreutz 教授とのX線システムの技術移転プロジェクトで90年代半ばからプロジェクトリーダーとして仕事をする。

1999年から2003年までSchneider Elektrotechnik 社のアメリカの子会社を設立。GMとして働く。
これらの一連の仕事と並行して、Kreutz 教授の癌治療研究プロジェクトに導入される。
同時期に、Fritz-Albert Popp 教授のバイオフォトン研究とコラボ。癌等の慢性病の新しい診断システムの開発プロジェクトに参加。

ドイツに戻ってからも、Kreutz 教授のサリチル酸誘導体を用いた、細胞外pH値により選択性を持つ癌治療研究にコミット。
スピンオフのOncoadvanceのプロジェクトマネージャー。2011年から、臨床試験と有効成分の調剤のためのDiflumed PharmaceuticalsのCEO。


2012と2013年にパイロット治験をASCOに発表。末期癌患者において80%の成功率を実証。
現在、欧州のクリニックなどでこの治療方法が実施されつつある。
2021年に日本に家族で移住して以来、欧州との間を行き来するコンサルティング会社を経営。

黒木 良和

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医師、医学博士
1963年九州大学医学部を卒業、1年のインターンの後九州大学医学部小児科および関連病院で臨床研究および診療に従事した。1975年から日本最大の小児病院である神奈川県立こども医療センターに移り、日本最初の遺伝科を設立し、先天異常・遺伝病に特化した診療と研究を行った。2001年にはこども医療センターの所長に就任。その過程で先天異常や遺伝病の自然歴を解明し、遺伝医療・障害者医療の概念を確立、その普及発展に尽力した。

また、多くの若い臨床遺伝研究者を養成し、我が国の臨床遺伝研究・診療の中心的人材を輩出した。それらの業績により2015年日本人類遺伝学会より最初の「日本人類遺伝学会貢献賞」を受賞。彼は82編のアカデミックな論文の著者で、専門領域の著書も多数ある。
彼の医療の原点は「人はその遺伝的特性の如何にかかわらず、その多様性と人権を尊重される権利がある、ユネスコ」にある。

藤沢 明徳

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1966年生まれ。京都大学工学部原子核工学科在学中は学生運動に従事。1989年に京都大学を中退し京都府立医科大学へ入学し、1997年に同大学を卒業。2012年、北海道本別町にほんべつ循環器内科クリニックを開設。 2021年11月に北海道有志医師の会の創設に参画。2022年からは全国有志医師の会の創設に参画し、設立当初から代表を務めています。

2022年2月に発足した全国有志医師の会は、北海道から沖縄まで1400名を超える医師・医療従事者の組織で、新型コロナウイルス感染対策の見直しから始まり、新型コロナワクチン接種事業の中止を求めています。

アドバイザー

南出賢一 (大阪府 泉大津市長)
原口一博 (衆議院議員)
竹井佑介 (社会投資家)

 

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